UNION SUPPLY
US27124 PALAKA CHECK PULLOVER SHIRTS
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UNION SUPPLY
日本初の移民が海を越え、ハワイへと渡った1868年(明治元年)。
そこからアロハシャツの原点とも言うべき、ハワイアンワークウェアの歴史が始まる。
当時の日本は和装が主流であったため、ハワイへ移り住んだ人々は
現地で調達した生地を使い、 作業着を仕立てる事を余儀なくされた。
そして移民の増加と共にワークウェアの需要も増え、 仕立屋だけで無く
量産に対応したメーカーも参入するようになる。
1922年創業のUNION SUPPLY(ユニオンサプライ)は、
ハワイの衣料品メーカーとして大きなシェアを誇っていた。
PALAKA SHIRTS
日本系移民に与えられたハワイのプランテーションでの労働は、過酷なものだった。
硬く鋭い歯から身を守るために彼らは頑丈なワークウェアを必要とし
手に入る生地でハワイアンワークウェアの基礎を作っていく。
その1つが「PALAKA」と呼ばれるもの。 パラカとは格子を意味し
紺地に白の格子柄が入った生地は日本の絣(かすり)を想わせ
彼らパラカを碁盤地と呼び、ジャケットやシャツに仕立てて愛用していた。
US27124 PALAKA CHECK PULLOVER SHIRTS
ONE WASH
SIZE S ・ M ・ L
COLOR NVY
PRICE 14,800 YEN + 税
在庫につきましてはお問い合わせください。
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